‘日常’ カテゴリーのアーカイブ

“洗い物”というプロジェクト

2010年4月15日 木曜日

日常何気なくこなしている“お皿・コップを洗う”こと。

これって何も考えなくてももちろんできるけど、効率よくこなすには頭を使う必要がある。

  1. まず洗うものとして何があるか把握する (情報整理)
  2. 食べ残しは洗い場が詰まるので先に捨てる (進行を阻害するものの事前対策)
  3. しつこい汚れの鍋などに湯を入れ洗剤をたらし横によけておく (重作業を軽減するための仕込み)
  4. グラスなど割れやすいものを先に洗う (リスク回避)
  5. 残ったもの全てにさっと水をかけ軽く汚れを落とす (本作業前の把握と仕込み)
  6. 水は止めておく (コスト削減)
  7. 小物全てを一気にスポンジで洗う (本作業一本に絞り効率化)
  8. 洗った小物全てを水で流す (仕上げ作業一本に絞り効率化)
  9. 3の鍋を洗う (仕込みが効き少ない労力で作業できる)
  10. 完了

主婦や一人暮らしのみなさんは日常的に行っているなんてことない皿洗いです。でも『ただの皿洗い』にも物事を効率的に進めるためのステップが含まれているんだなぁとふと感じました。

こういうポイントは、どんなものにも共通しますね。

Blue Blue Sky

2009年11月18日 水曜日

blue sky

仕事場のベランダより。

新型インフルエンザの症状と実情、対策について

2009年11月2日 月曜日

管理人も感染した、今年猛威を振るうインフルエンザ(新型含む)について、臨時に情報を掲載中です。

お時間のあるかたはアンケートにご協力ください。結果がすぐ見れます。面倒なかたは飛ばしてください。

————————————————————————————————————-

★感染前の基礎知識・予防法

  • 今冬、人ごみ・通勤電車などではマスク着用を心がける
  • 外出後は石鹸で手洗いをする
  • 衣類・手荷物に付着した飛沫から感染する確率は低い
  • 体を冷やさない
  • 水分をたくさんとる
  • 感染経路は、「クシャミなどの飛沫による感染」「手の汗などからドアノブなどにウィルスが付着し、他の人がそれに触れたあと口に触れたことによる接触感染」が多い
  • タミフルを発症前に予防策として飲用すると、タミフル耐性ウィルスを生み出す原因となるため控えること

感染したかも!?の時の注意点

  • 「38度以上の急な発熱」「全身のだるさ・痛み」の症状が出た場合、インフルエンザの疑いがある
  • 上記症状が出たらすぐ病院で検査
  • 新型インフルエンザは、季節性インフルエンザよりも下痢・嘔吐の症状を伴うことが多い
  • 簡易検査は症状が出てからでないと陽性にならないことが多い
  • 休日に「なんとなく検査」にくる人があまりに多いため(東京都江戸川区では通年の5倍)、各地域の医療機関の休日診療は麻痺しかけている。家族に感染者が出た、急に高熱が出たなど、明らかな感染が疑われる場合以外の診療は控えるべき
  • 簡易検査はウィルスの型がわかるのみで、新型か季節性かは遺伝子検査をしないとわからないため、新型か季節性かは判別されないまま薬が処方されるのが一般的

インフルエンザA/B型判定キット

★インフルエンザ発症後の対処法・看病時の注意点

  • タミフルは発症48時間以内に服用すること(ウィルス増殖抑制剤のため、それ以降だと効果激減)

抗インフルエンザ薬 タミフル

  • タミフルを10代以下の若年者が飲用した場合、異常行動のおそれがあるため、少なくとも二日間は感染者を一人にしないよう配慮が必要
  • インフルエンザウィルスの弱点は、日光(紫外線)、高湿度、アルコール消毒、高温などで基本的に生物以外の外的環境には長時間生存できない
  • 感染対策として、感染者のマスク着用が最も有効である
  • 感染対策として、可能であれば感染者とその他の人の部屋を分けるべきである。
  • 感染対策として、部屋の加湿は有効である
  • 感染対策として、感染者は自分が触れたドアノブ等をアルコールティッシュで拭くと良い
  • 感染対策として、感染者と同じタオルは使わない
  • 感染対策として、感染者・非感染者双方の手洗い、うがいを徹底すること
  • 感染者が鼻をかんだりしたティッシュは袋詰めにし、他の人はティッシュに触れないように処分すること
  • インフルエンザウィルスは基本的には水道水の中では生存できない(塩素が入っているため)
  • 感染者の洗濯物を一緒に洗うことは問題はない

症状軽快後の注意点

  • 体温が平熱に戻り症状が軽快した後も、少なくとも2日間はウィルスを排出し続けているため、マスクし外出を控えること

その他、予備知識

  • 2009年新型インフルエンザとは、豚→ヒト、ヒト→ヒトに感染しメキシコで流行した豚インフルエンザが世界的に大流行しているものを指す
  • 豚インフルエンザという名称から食用の豚肉から感染すると思っている人がいるがこれは間違い
  • インフルエンザウィルスの型は、A、B、Cがある
  • 新型インフルエンザはA型のH1N1亜型
  • タミフルは大抵5日分(10カプセル)が処方される
  • ワクチンは即効性のあるものではなく、摂取後2週間~1ヶ月経たないと効果が発揮されない
  • ワクチンは感染を防ぐわけではなく、症状を軽くするものである
  • 若年者(10代またはそれ以下)が重症化するケースが多い

————————————————————————————————————-

感染後の症状経過(管理人のケース)

【1日目】(感染の疑い)

  1. 鼻水、くしゃみが頻発。元々鼻炎や花粉症のためあまり気にせず。
  2. 発熱はまったくなし
  3. 前日から下痢が続いていた
  4. 朝方、前日から高熱を出し自分が看病を続けていた彼女から連絡が入り、検査したところインフルエンザA型陽性(感染)とのこと
  5. 自分も感染していると思い、東京の医院でインフルエンザ簡易検査(長い綿棒で鼻の奥をこする)をするも結果は陰性(非感染)
  6. 医者も「感染していたら比較的すぐに熱が出ますし、結果も陰性ですし大丈夫ですよ。ただこの検査も確実とはいえないんですけどね」とのこと
  7. 自分としてはすっかり安心してしまい、当初の予定通り実家に戻り親と話をしたり、友人を家に呼んだりしてしまう。

【二日目】(発症)

  1. 朝起きると全身がだるく痛みがある
  2. 体温を測ると37.0度で微熱
  3. 昼過ぎには急激に関節痛、頭痛がひどくなり意識が朦朧とし始める
  4. 体温は38度に上昇
  5. 地元の病院で再度検査したところインフルエンザA型陽性。確実ではなかったにしろ、「あの検査はなんだったんだ・・・」と思ってしまう
  6. すぐに親と友人に感染していたことを連絡、マスクを付け外出することを控えてもらうようお願い。
  7. 帰宅し再度体温を測ると39.2度に上昇
  8. すぐに処方されたタミフルと解熱剤カロナール300を飲み横になる
  9. 解熱剤を飲んでもこの日は一日中39度をキープ、飲んでいなかったら40度越えていたのではないかとゾッとする
  10. 食欲は減退、口に味の濃いものを入れるとオエッとなる
  11. なによりも頭痛がひどい

【三日目】

  1. 朝起きると頭痛と全身の痛みがだいぶ軽くなった
  2. 体温は38度、解熱剤の使用をやめる
  3. タミフルは念のため朝晩継続して飲用
  4. 食欲はかなり回復
  5. 体温はほどなく37度に
  6. 友人から連絡があり、病院に問い合わせたところ簡易検査は発症後でないとほぼ陽性は出ないと言われたらしく、「それじゃ事前検査としての意味はほぼないじゃないか」と憤ってしまう
  7. 家のPCで遅れた仕事をしていたら体を冷やしてしまい、徐々に調子が悪くなり体温を測ると38度に逆戻り
  8. 慌てて寝ることに専念

【四日目】

  1. 朝、体温を測ると37度。微熱がなかなか下がらない
  2. 頭痛はほとんどなくなり、食べ物も普通のものが摂れるまで回復
  3. 高熱で体力を奪われたせいか立っているとフラフラしてくる。まだ無理はできない
  4. 夜、体温は36.5度に。

【五日目】

  1. 体温は36.5度。完全に平熱へと戻る
  2. 自分の場合、この日を症状軽快日として、以後2日の外出を控えてから復帰することに

————————————————————————————————————-

※上記は医療関係者でもない管理人の個人的なまとめであり、情報の正確性や即時性、相当性、完全性などについて一切責任はもてません。その点ご了承の上、ご自分で調べられるなり、医療機関に問い合わせるなりして詳細ご確認ください。

※明らかな間違いの修正ご指摘やその他の感染ケース等情報のご提供はコメントからお願いいたします。

▼番外編 副鼻腔炎の発症

インフルエンザ回復後、数日経ってから再び熱が38度まで上がっては下がりの繰り返しが3日続き、これはおかしいと思い再度耳鼻科へ。

レントゲンを撮ってもらった結果、副鼻腔炎(鼻の奥からつながる頬あたりにある空洞の炎症)と判明。インフルエンザ後になることが多いらしく、副鼻腔炎についても掲載しておきます。

  • 症状として、「発熱」「頭痛」「片側もしくは両側の目の周り、頬、上あごが痛む」「頬周りが腫れる」「緑色や黄色の鼻汁が出る」
  • 予防策は鼻がつまったとき放っておかず、片側ずつきちんと鼻をかむこと
  • 治療としては、耳鼻咽喉科に早くかかり専用の機器で副鼻腔の殺菌洗浄などをしてもらい、薬を飲むことです。時間が経つほどひどくなります。

————————————————————————————————————-

所感

今回感染し我が事になって初めてアレコレ調べてみたわけですが、ニュースなどで情報を仕入れていたつもりが「え?そうなの!?」と思うことが多々あったため、ここに新型インフルエンザまとめ情報を掲載しようと思い立ちました。

かかってみて管理人が一番感じたのが、うつされるよりもうつすことの怖さでした。今回感染の可能性があった親と友人ですが、幸い感染していなかったからよかったものの、親は仕事上重要な役割を担っており感染していたら大変な迷惑をかけていたということ。また友人にいたっては、飲食店のオーナーなので念のためお店を休業することとなってしまい実害を与えてしまいました(平謝りし損害を補填すると申し出たところ、「大丈夫だから気にするな」とは言ってもらえましたが・・・)。

正直、病状だけでなく経済的損害も恐ろしいのが伝染病です。今後流行が拡大すると、こういった側面のトラブルも増えるのではと感じました。

各県が次々と感染注意報レベルを突破し警告を出すも、東京駅ですらほとんどマスクをしている人が見かけられません。春の流行時にややパニックとなった反動なのか、世間の警戒心はかなり低下しているように感じます。検査やワクチンに過剰に押し寄せるより、実際は普段のマスク着用と手洗いにこそ意義があります。

本記事が今後の拡大防止と、感染してしまってもいち早く回復、かつ大切な人にうつさないためのお役に立てれば幸いです。